見られること・・・
- 2018.05.12
- 日常
先日、津久井幼稚園の先生方が当園にご来園されました。
このような機会を頂き、「見られること」の大切さを感じます。
私たちの日々の教育実践も、自己満足ではいけません。
私たちが良かれと思っていることも、
実は第三者から見れば・・・?なんてこともあるのです。
物事には2通りの見方がある。
自己と他己。
自分自身から見たこと、他人から見えること。
その両方が合わさって、本当の真実となるのではないかと思っています。
今回のように、同業者から見られることは、とても学びに繋がります。
良いことも、悪いことも、すべて見られる。
そんな経験をさせて頂いたことに感謝致します。
そして、ご見学された先生方から、「こんなにも子どもたちが落ち着いていることに驚いています。」とのご感想も頂き、
ちょっぴり、うれしく、先生方、子どもたちを誇らしく思った1日でありました。