母親参観日の講師ご紹介
- 2017.04.28
- 日常
来る、5月20日(土)の母親参観の講演会の講師ご紹介
講題「子どもがグングン伸びる魔法の言葉」
T&Rセルフイメージデザイン 代表
1975年 宮崎県高千穂生まれ。東京工業大学大学院 生命情報専攻卒。
2002年に博士号を取得後、理系では初めてのバイオ特許研究者として(財)知的財産研究所に入所。
2003年に特許庁に入庁。遺伝子やクローン技術など最先端の仕事を手掛け、書籍出版、雑誌掲載、ノーベル賞受賞者対談、世界旅行、最愛の妻との結婚、念願の会社設立まで果たし多くの夢を実現。
その後、自身の夢を叶えてきたプロセスが、心理学と大脳生理学の原理に基づくことに気付き、自分の才能や能力タイプを知ることで、がんばらずに成功する「デュアルデザイン®」という概念を体系化。 現代の魔法とも言われる米国で開発された神経言語プログラミング(NLP)や東洋思想にも造詣が深い。
また2008年春には、完治が難しいとされた難病の成人スティル病も克服し、子供から大人まで全ての人が豊かに生きるための知恵を世界に提供することをライフワークとする。
うまくいかない分野を短期間で改善したり、長年続いていた無意識のクセや習慣を望む方向に変化させる技術には定評があり、現在全国にその活動の幅を広げている。
意識の壁をすり抜けて相手にメッセージを届ける「言葉の魔術」プログラムも全国に展開中。
著書・雑誌掲載
※ 「科学技術と知的財産」〜第9講バイオテクノロジーと特許〜(文化創造研究所)
※ 「遺伝子・タンパク特許の現状とイノベーションから見たその保護の在り方」, 知財研フォーラム Vol.57, 2004
※ 「生体レセプターを基盤とした創薬」,ファルマシア, Vol.37, 2001(日本薬学会)
※ 米国科学誌, J. Biol. Chem., Vol. 277(46), 2002, p.44548-56
※ “Current situation surrounding patents on genes and proteins”,Patents&Licensing,Vol.34(3),2004