変わったことをほめる。
- 2011.11.28
- 語り
こんばんは 副園長 綴喜です。
今日は、午前・午後と忙しい時間が続き、ブログの更新が夜になってしましました。
先日、水戸での研修の件をお伝えしましたが、そこでの野口先生の公開授業。
なかなか小学生相手の授業。野口先生の授業は、なかなか見ることができません。そんな貴重な機会をじっくりと拝見することができました。
やはり、野口先生は教育現場が似合う。子どもたちを前に、生き生きとした表情にとても感銘を受けました。
時代を超えて、野口節炸裂。現代の子どもたちにも通用する教育であることが実証された、そんな公開授業でした。
そのなかでこんな一言が・・・。
「できたことより変わった(変化した)ことをほめる。」ことが大切であると。
できたことをほめるのは、誰でも言うこと。でも前より変わったことをほめる。
だれかと比べる、教師の考えと比べる。のではなく・・・。
その子のビフォーアフター。
なんとも奥深い世界。目指したいですね〜。一流の教育者に・・・。