学校法人嶂谷学園ぎんなん幼稚園

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本物・・・

2014.11.19 語り 

最近、何かと忙しく、「師走」という言葉が身に染みます。というわけで、ブログ更新もままならない状態ですが、、、。

 

早いものですね。11月も後半。2014年もあと1ヶ月ちょっと。段々と寒くなってきておりますので、皆様体調管理には十分お気をつけください。

 

 

さて、今回は「語り」ます。

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本物を与える。

 

昨日、2歳児ナーサリーの入会説明会を実施いたしました。

 

その場で当園の方針を様々な角度からお伝えしたつもりです。

 

そんな中で、「まだ小さいから」「まだ早いから」という大人の都合や偏見を捨てて、今何を与えていくのか。与える必要があるのか。そんな話しも交えました。

 

小さいから未だ早いだろうとかかり、本物を与えないことは、大人のエゴであると考えます。

 

これは、大人からの考えで、わからないだろうから、わかってからでいいだろう。という考えからくるのだろうと思います。

 

しかし、これは子どもを見くびっている考えであり、根拠の無い話しです。

 

小さい頃から文字指導など行うと、「早期教育だ!」という論議になりがちですが、教育に早いも遅いもないのです。

 

今、この時期に何を与えていくのか。子どもの成長発達を考慮しながら、適切な環境設定をする。これだけなのです。

 

よく、妊娠中にお腹の子へクラシックを聴かせると良いという話がありますね。その効果がどれだけのものかはわかりませんが、これも本物を与えることであるでしょう。

 

お腹の子がそれを聴いて、生まれてすぐに歌を歌い出す、音感がついているなどということはないでしょうが、目に見えない影響はあるのではないかと誰しもが本音の部分で思っているからだと思います。

 

わからないから与えないのではなく、わからないけれども与えていく。

 

種があるのに、肥料や水をやらないのと一緒です。芽がでてから肥料や水を与えましょうと言って与えたところで、もうすでに遅い、なんてこともあるのではないでしょうか。

 

ですから、2歳で幼稚園に預けるなんて。ではなく、今どのような環境を与えてあげるのか。それが大切なことだと思っています。

 

そして、本物を与える。それはモノ・コトすべてにおいていえるでしょう。例えば音楽であれば、本物の楽器を与える。幼児だから音が悪い楽器、値段の安い楽器を選ぶのではなく、しっかりと本物なものを与えていくことが重要であります。(予算もありますが・・・)

 

そんな本物の環境を与えていく、触れていくことで、しっかりとした人格が育っていくのではないでしょうか。

 

本年も残りわずか、行事が目白押しの時期ではありますが、原点に返って一度振り返ることも大切だとおもった今日このごろでした。


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