ぎんなんらしさ・・
- 2017.11.18
- 行事
本日の公開保育。
雨の心配もなんの、体育ローテーションと朝礼を、普段通りの形で行え、
多くの先生達に普段の保育をご覧頂けたことが何よりの収穫でした。
ぎんなんらしく育つ。ぎんなんの育ちを見て頂き、
子ども達、先生達も良い刺激を頂きました。
保育は見ることも大切。見られることも大切。
そんなことを再認識させられた公開保育でした。
午後の保育セッションも、発表の先生方も、しっかりと保育の目的や実践の話を
わかりやすく発表でき、なんとも頼もしく思えました。
また、音楽発表も合唱や合奏のできばえだけでなく、
先生と子ども達との間合い、発表までの進め方。
発表に挑む姿勢など、あげれば切りが無いですが、
”洗礼”された空間を創りあげることの大切さ。
ただただ幼児の音楽発表と捉えるのではなく、
音楽を通して育つことを大切にしたい。そんな思いの音楽発表であったと思います。
”人を育てる大切さ、尊さ” そして、この職業の素晴らしさを実感した1日でありました。
保護者の皆様には、ご登園ならびにお迎え等、ご協力頂きましたこと心より御礼申し上げます。